愛花

10月に開催された、絵画教室個展へのお祝いアレンジメント♪

ダリア、ケイトウ、リンドウ、アルストロメリア、スプレー咲きカーネーション、スズバラ、サンゴミズキ、キイチゴなど。

枝物や葉物で、ちょっと和風＆活け花風のアレンジメントに♪

少し遊びが出て好きです♪

★☆★名札＆メッセージカードのマナー★☆★

お客様からよくご相談されるのが、お名札です。

今回は、弊社から個展主催団体様へのお祝いとしてお持ちしたので、弊社の社名のみの名札をたてました。

個展の主催団体様へのお祝いの際、送り主様名のみを入れるのが一般的です。

発表会など、個別の出演者様宛の贈り物の場合は、宛先も送り主様も「どちらも」フルネームで入れることをオススメしています。

たくさんの出演者様がいる場合、開演前にご本人様へ直接渡せることはほぼありません。

運良く渡せたとしても、終演までは楽屋か受付で保管されます。

受付に預ける場合も、納品書と品物が別に保管される場合が数多くあります。

花束やアレンジメントなど、たくさんのお花やプレゼントがテーブルに並ぶことも想定されます。

品物に直接メッセージカードや名札をつけておくと、終演後、間違いなくご本人様のところへ届きます。

配達の場合も、お客様が直接会場へ持っていかれる場合も、同様です。

せっかく、気持ちのこもった贈り物です♪

気持ちと一緒に、品物も間違いなく届くように、ワンポイントアドバイスでした。

ぜひ覚えておいてください♪

★こぼればなし★

私も学生時代に楽器をしていたので、よく演奏会や発表会がありました。

どんなにきちんと受付をしたつもりでも、たくさんの出演者に贈り物が複数届くと、最後に仕分けするステージの上で残ってしまうものがあったりするんです。

悲しいことに、逆に「届いたはずのものがない」、なんてこともあります。。

すべて正しく本人に届いた場合、運営がきちんとできた！と達成感もあるのですが、限られた受付時間内で保護者の方やお手伝いの方に100パーセントお願いするのは難しく。。

そういう場合、カードがついていない、ついていても、同じ苗字または名前の出演者がいる、送り主のフルネームが書かれていない(苗字だけだと特定できない)場合、宛名が苗字だけで間違えてほかの出演者が持って帰ってしまった、というケースが実際にあります。

せっかくいただいたのに、誰からのものかわからない、受付でどんな人からだったか確認する(たくさんいらっしゃるとほぼ解明できません)、なんてことも。。。

こんなことがないように、お客様にはお伝えするのですが、「直接渡すから大丈夫！」とメッセージカードを断られる場合も。。

ホールを借りている場合、終演後は時間内の撤収のために大忙しです。

花束の場合は、ラッピングの内側から貼り付けると落ちにくくなります。

ぜひ、覚えておいてくださいませ(*^^*)

●●●フラワーハウス愛花●●●

ＴＥＬ089-925-2436

タグ: お祝い, お花の贈り方, アルストロメリア, アレンジメント, カーネーション, キイチゴ, ケイトウ, サンゴミズキ, スズバラ, ダリア, リンドウ, 活け花風, 豆知識

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